『小さくみえて163』第一回公演
2003年11月24日『しあわせのうさぎさん』
いつも見に行っているともちゃんの出てる作品で
いつも出演している「カボぱぴ」の舞台を離れて
自分たちで興した公演です。
絵本作家の「春山 愛」
結婚、寿退社、引越しそして妊娠・・・
ままグルしく変わる日々の中、引越しの最中に見つけた
一枚の写真を元に、昔大事にしてた物を思い出す。
と言う心暖まるお話です。
子供の頃からだが弱かった「愛ちゃん」は
ピンクのうさぎのぬいぐるみ「バニー」といつも一緒!
食事をする時、お絵かきしたり遊ぶ時、時にはお話したり。
でも小学生になり、友達も出来、外で遊ぶようになると
しだいにバニーの事は忘れて行く事に・・・
見つけた写真は「バニーと愛ちゃん」二人の写真。
必死にバニーを探す中、やっと出会えた二人。
そんな中トパーズ王国のパトリシア姫と名乗る娘
まで登場しメルヘンチックな展開に
愛ちゃんはその二人の為に絵本を書いて行くのでした。
作演出:塚越とおる
出演 :木築朋美☆竹末志津☆小林寛子
毎回、ともちゃんの出る舞台を見るたびに心が顕れて
癒される感じですが、ひろボー演じるバニーもキュートで
今公演を見て、ほのぼのとした幸せな気分になれました。
@やつ
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