月間短編劇場 クリスマスSPECIAL
 『クリスマスディナー』『サンタとトナカイと明子ちゃん』

豪華二本立てを見てきました。
入場前に意外な人物に遭遇!
って言うか何故私の顔知ってるんですか?(;´▽`A``

☆クリスマスディナー
イブの日に何故か残業をする『美鈴ちゃん』。
グチりながらも仕事をこなす美鈴ちゃんをしりめに
何故か仕事も無いのに残る『只野さん』
そんな二人のちょっぴりせつない恋愛物でありました。

二人で会社で過ごすうちに、ひょんな事から恋愛話に
只野さんの好きな女性を問い詰める美鈴ちゃん。
しかし相手の女性の年齢を聞いてビックリ!
一回りも違うなんて、私は絶対ダメね。

そんな一言に傷つく只野さんは、突然機嫌悪く帰ってしまう。
何を怒ってるのか判らぬ美鈴ちゃんは途方にくれていると
只野さんの机に携帯が忘れられている事に気が付く。
何気に覗いて見るとなんと待ちうけ画面に自分の画像が・・・。

そう只野さんは美鈴ちゃんに気があったのであった。
とまどいながらも、あわてて取りに戻った只野さんには気が付かない
フリをしつつ、ラストシーンは会社で二人、ケンタのバケツを食べて
終りでした。二人の距離はちじまったのかな?


☆サンタとトナカイと明子ちゃん
イブの日に1人寂しく過ごす『明子ちゃん』
ちょっと部屋を空けた隙に入り込んだのは『サンタ』と『トナカイ』

明子ちゃんが部屋に戻ってみるとケーキをサンタが食べてる!
なんとサンタが家を間違えてしまったらしい(笑)
サンタとトナカイと明子ちゃんによるドタバタコメディ。

返して! と問い詰める明子ちゃん。
食べた物は返せないと開き直るサンタとトナカイ
言い合う内にやがてひょんなことから明子ちゃんの身の上相談に発展。

私は悪い子なんです、親の期待にそえない・・・。
いつもいつも一生懸命頑場っても親は褒めてくれませんでした。

それ聞いたサンタは・・・
他人との比較でしか評価されない、しつけと虐待のはざまね。
私がいい子になれば好きになってくれるとは思わないで。
私には価値が無いなんて思わないで。

中略(て言うか覚えキレン)

あなたは悪くないの、あなたのままで良いの。
そしてこう言うの『私は、私が好きです』

サンタとトナカイに勇気づけられた明子ちゃん
一緒にケーキを食べて行って!と人数分の食器をとりに。
戻ってみると二人はいなくなっていました。

明子ちゃんは勇気を出して憧れの島村先輩に電話をすると
家の直ぐ側にきてるとの事、そしてなる玄関のチャイム。
あわてて準備をして期待に胸を膨らませつつ出かける明子ちゃんでした。

見せ場はサンタとトナカイによるハンドベルの演奏と
トナカイの1人芝居でしたな、って言うか普段のともちゃんからは想像
出来ないキャラだしたよん(笑)

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@やつ


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