劇団『塚ちゃん劇団2001』
2002年11月22日第6回公演
『ちんくる ちんくる りとるすた 〜えぴそーど2〜』
以前見た"シノハラステージング"公演「夕日・・・」に出演してた
佐藤史郎さん、塚越とおるさん。
"カボぱぴ"公演「生きろ・・・」に出演していた
竹内俊樹さん、増田修一さん、結束さん。
と知っている方が多数出演されてました。
ある日突然空から降ってきた宇宙船。
その乗組員達のドダバタコメディ☆
"えぴそーど1"は見てないのですが、その10年後の設定で
宇宙船が治って乗組員の"マーカス"は母星に一時帰還の徒に就いて
キャプテンの"モリース"ナビゲーションロボットの"ルーカス"
が地球に残っている所からお話が始まります。
地球の環境になれ平穏に暮らしている。
そんなある日・・・謎の電波をキャッチしたルーカス。
それは母星から来た救出隊からのメッセージであった。
マーカスと入れ違いに遣ってきたのはキャプテンの"サンダース"
副官の"クーパー"、ナビゲーションロボットの"リンダ"の3人。
そして裏では、異性人を監視していた謎の組織が動き出します。
サンダースは最初は敬愛する教官モリースの無事を喜びますが
モリースの当初の目的もわすれ、下等な原住民と迎合し
あまつさえ結婚し子供までいる事に激しく怒りをぶつけます。
しかし自らの心の葛藤の中に苦しみもがきます。
副官のクーパーは姿を隠し謎の行動をし
謎の組織は、異性人のテクノロジーを虎視眈々と狙って行きます。
そしてそれぞれの思惑の行動のはて、意外な結末に向かって
行くのでありました。
終始コミカルな展開だったのに
ラストではクーパーが自らの誇りの為に、宇宙船事自爆してしまう
と言う意外な終わり方をしてました。他のキャラに比べクーパーだけ
シリアスキャラだったのはそのせいだったんでしょうか?
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/8720/
@やつ
コメント